有料記事を購読しなくても副業はリサーチ力で9割決まる!?
こんにちは。
みなさん今日もかもしてますか?
僕はかもしてます。みんなでかもしましょう。
そんなわけで、もうすぐ教師を辞めて無職になるO君の奥さんから、
ネットで仕事を出来ないか質問されたので、そこんとこに答えてみようと思います。
とても一回の記事では書けないので、小分けにして書いていきますね。
O君の奥さんが最初に質問してきたのはどうやって始めて何を売ればいいか分からないということでした。
とにもかくにもリサーチ
とにもかくにもまずはリサーチです。徹底的にリサーチを掛けます。
この時に身近に既にやっていて上手く回している人がいればベストですが、いなくても問題ありません。ネットでまずはリサーチを掛けてみましょう。
100記事くらいリサーチするとなんとなくこうすればいいのかなというのが見えてきます。
自分はうまく回していないけど、情報アフィで適当な記事書いているという人もいます。
けれど、100記事くらい読めば本当にやっている人なのか、そうじゃない人なのかも分かるようになります。収集した情報にあまりブレは無くなるはずです。
どうやって始めればいいのかという問題はこの時点でほぼ解決しているはずです。
始め方というのは情報の価値として低いので、どのサイトも懇切丁寧に書いてあるでしょう。
問題はその先になってきます。
肝心のポイントはどうやって掴むのか
ここまでリサーチを掛けると気付くことがあります。
肝心のポイントは有料記事や、PDFで買ってくださいという誘導になっているじゃん・・・
そりゃそうですよね。ただで、教えてくれませんよねと思うわけです。
あなた以外の大半のライバルはココで消えるか、有料記事の管理人に搾取されて終了です。
逆に言えばココを乗り越えると先が見えるということでもあります。
あなたは記事のリサーチをして分かったことがあるはずです。
実は既に大切なことにあなたは気付いているんです。
あれ?ココから先はどのサイトも書いてないぞ・・・
そう、どのサイトにも書いていない、有料記事に誘導される共通のポイントがあるということ。
ここが大きなポイントです。つまり、そのビジネスの重要なノウハウの部分であるということです。
このポイントが掴めれば収益化出来るという情報だから開示されないのです。
その開示されていないポイントがなんなのか、まずは書き出してみましょう。
書き出しが完了したらそのポイントについて更にリサーチするのです。
ネット上になくても本には実は書いてあったなんて事もあります。
今までの知識が役に立つかもしれません。もう一踏ん張りのリサーチです。
肝心のポイントの先にあるもの
リサーチをして仮説を立てていくとおそらく以下の壁にぶつかります。
今日は特別に物販系でぶつかることの多い壁を一部書き出してみますね。
おそらく物販系でぶつかる壁は、
・何を仕入れればいいのか。
・どこで仕入れればいいのか。
・いくらで仕入れることが出来るのか。
・利益はどれくらい出るのか。
この辺りは開示されていないことが多いです。
この物販系で本当に重要になるのは、
・何を仕入れればいいのか。
この一点です。
商売の基本があなたを救う
売れないものをどれだけ仕入れても意味がありません。
これが非常に重要になってきます。
ただし、何を仕入れればいいのかということも、ヒントは沢山転がっています。
これが売れますよ。
と書いているサイトがないだけです。違う形で売れるものは見つけることが出来ます。
これも少しリサーチすればすぐにコツを掴めます。
大切なことなのでもう一度伝えておきますが、
重要なのは売れるものをリサーチして仕入れるということです。
もしあなたに潤沢な資金があるのであれば、あなたが売りたいものを仕入れて売ればいいのです。
しかし、潤沢な資金がなく、着実に利益を出したいのであれば、売れるものだけを仕入れてください。
あなたがかわいい花柄のかわいいワンピースを売りたかったとしても、
それがリサーチの結果売れていないのであれば、今は仕入れてはいけません。
あなたの気に食わないかもしたボロボロの花瓶であっても、
それがリサーチの結果売れているのであれば、それを仕入れてください。
売れるものを安く仕入れて高く売る。
あくまで商売の基本はここです。
このリサーチにこそ最初は時間を掛けましょう。
まとめ
今日の話をまとめると、リサーチに尽きるということです。
あなたに情報源となるリソースがない。資金もないのであれば、自力でリサーチが一番の近道です。確かにリサーチには時間と労力がかかります。しかし、一度手に入れたリサーチ力とノウハウは別の機会にも必ず役に立ちます。更に、そのノウハウを使って商売ができるかもしれません。
もうひとつ大切なことは売れるものだけを仕入れる。これに尽きます。
かもしてる花瓶でも売れているなら仕入れましょう!
明日もよろしゅう。